はじめに
筆記用具の使い方を考えてみました。
筆記用具の使い方
勉強するときの必需品は筆記用具です。
ボールペン・シャープペンシル・マーカーなどを使っていると思います。
筆記用具は、なんとなく使ってはだめです。
こうした筆記用具の使い分けが「勉強を効率的に進める」ために大事なことです。
最初はうすく鉛筆(シャープペンシル)で、
「大事なところ」や「わからないところ」、「気づいたこと」、
「疑問点」等をどんどんメモしていきましょう。
きれいに書こうとしなくていいです。「売り物」にするわけではないので、
自分だけがわかるメモで十分なのです。
そうやって書いていくと「やった成果が形に残る」ので、次への活力になります。
2回目に同じ本で勉強するときは、1回目に書いたメモがあるので、
「あっ、こんなところがわからなかったんだ」「まだ、わからないな」
「前は、わからなかったけど、今はわかる」
「前はここが大事だと思っていたけどこっちのほうが大事だった」
「あっ、こういうことに気づいた」など、1回目の成果をもとに2回目の勉強ができます。
2回目はもっと鉛筆(シャープペンシル)を濃くつかって、線を引いたり、
メモを取っていったり、ちょっとちがったな、とおもうところがあったら、
1回目の鉛筆メモを消したりしていこう。
(※このとき消しゴムで消さないで、鉛筆の2重線で消そう。
1回目の成果を記録として残しておくと、自分の成長の軌跡がわかって、励みになるので。
略して「見せ消し」)
3回目からは、いよいよ「マーカ」も登場です。
最初は、薄い「イエロー」のマーカを使おう。
または、赤鉛筆でもいいでしょう。赤鉛筆はうすく書けば、消しゴムで消せます。
大事だなと自分が考えたところや暗記すべきポイントなどに線を引っ張っていく。
このとき「細い」方で線を引きましょう。
4回目以降くらいから「太い」「イエロー」を導入して、「細い」「オレンジ」も使いましょう。
そして、最後は「レッド」のマーカやボールペンを使えばいいのです。
最終段階(※試験の直前1ヶ月とか)にならないと、本当に大事なところ、
自分が苦手で重点的に覚えなくてはいけないところがわからないものです。
最初から「濃い」筆記用具を使ってしまうともう消せません。
■まとめ■
最後にまとめます。
勉強の基本は手を動かすこと(「手が覚えてくれる」)なので、
どんどん書き込み等をして自分だけの参考書に仕上げながら、全部覚えこみましょう。
なお、マーカ等の使い方ですが、最初はいつでも消せる鉛筆で、
うすくメモをとったり、線を引いていきましょう。
その後、問題演習等を積んで、「ここがよく出題される」「ここは重要だ」
「ここがなかなか覚えられない」等自分がここだと思うところに
黄色のマーカをつかいましょう(細線で)。
直前2ヶ月くらいで、オレンジのマーカを導入。
そして、直前の1ヶ月足らずくらいのところで、赤のマーカを使いましょう。
最初から濃い筆記用具を使ってしまうと修正できませんし、
本当の直前になって大事なところ、苦手なところ、記憶しづらいところがわかってくるものです。
筆記用具は「薄→濃」「細→太」の順で使っていくのが勉強のコツです。
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